由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
11月からの値上げは833品目となり、値上げラッシュとなった10月の6,699品目と比べて少なくなっていますが、生活に身近な商品の値上げが相次ぎ、家計の負担感は大きいと分析されています。 さらに、来年値上げを予定している食品や飲料は、既に2,000品目を超えていて、今後増えると見られています。
11月からの値上げは833品目となり、値上げラッシュとなった10月の6,699品目と比べて少なくなっていますが、生活に身近な商品の値上げが相次ぎ、家計の負担感は大きいと分析されています。 さらに、来年値上げを予定している食品や飲料は、既に2,000品目を超えていて、今後増えると見られています。
景気は上向いたと安倍首相は言いますが、アベノミクスによる円安の影響で、電気代や灯油代、食費などの値上げラッシュが続き、家計は疲弊しています。増税と社会保障の負担増で1カ月分の給料や年金が消えるというくらい、現役も年金世帯にもずしりと重くのしかかっています。消費税の増税によって大きな被害を受ける低所得者への対策は、極めて限定されたものとなっています。
この値上げラッシュの時期にいいかげんにしてほしいというのが正直なお話ではないでしょうか。無償配布すべきと思いますが、いかがでございましょうか。 次に、生徒、児童の安全な通学路の確保について伺います。大湯地区に1枚のチラシが配布されました。特に冬期間、大湯小学校の周りが危険であり、車の方は慎重な走行をお願いします、そのような内容であります。
それと、今値上げラッシュですよ。収入は減るわ、所得は減るわ、税金は増税されるわ、余りにも真摯でないですよ、本当に。どうですか。 ○議長(武田正廣君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(佐藤喜美君) 同じような答弁になって申しわけございませんが、鶴形だけというふうなことではなくて、上水道の場合、約2万戸ございますが、そこらも値上げになるわけですから、説明が必要かなというふうに思います。
石油価格の相次ぐ値上げ、生活必需品の値上げラッシュなどにより、市民の暮らしと営業をこれでもかというくらい圧迫してきております。現在の石油価格のうち、ガソリンは1リットル当たりで170円くらい、営業や農業などで使う軽油は150円くらいとなり、赤字覚悟で使わなければならない状況となっております。また、贅沢品なら我慢のしようもありますが、生活必需品はそうはいきません。
物価の値上げラッシュが市民生活を圧迫し、財布が悲鳴を上げております。原油の高騰が大きな原因となっております。この影響は、農業、漁業を含めた全産業に及び、景気に大きな支障を来たしております。 県では、一連の物価高に対応するため、庁内に連絡会議を設置するとしております。
逆に、地域経済はこの寒さとともに冷えきっている状況の中で、年末を控え灯油、ガス、電気料金などの値上げなどで市民初め、業者にはメジロ押しの値上げラッシュになっております。真の景気回復は地域経済振興と中小零細業者の経営、農家の営農などを守り、もっと力を入れることが大切であると私は思います。